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楽彩とは？ 　楽彩誕生のおはなし 　パレットの秘密 　楽彩の使い方 　彩色のコツ 　水彩技法 　水彩ぬりえ【楽彩】 　水筆 　下絵について 　 　八湯小町 　年間行事 　どうぶつ 　しんけん大分 　仁王さま 　レトロアイテム 　招き猫 　おひなさま 　めじろん 楽彩 　たかもん楽彩 　くろかんくん楽彩 　ゆきちゃん楽彩 　おびんずる様 楽彩 　懐かしい昭和の音色 　大分市美術館 楽彩 　マーシャルくん 楽彩　 　 　春の花 　夏の花 　秋の花 　冬の花 　花便り 　 　大分県｜別府 　大分県｜湯布院 　大分県｜大分 　大分県｜杵築 　大分県｜国東 　大分県｜豊後高田 　大分県｜宇佐 　大分県｜中津 　大分県｜日田 　大分県｜九重 　大分県｜臼杵 　 　楽彩「無地タイプ」 　「水筆」ミニ　 　年賀状

楽彩とは？　｜　楽彩誕生のおはなし　｜　パレットの秘密 【楽彩】とは、「水彩絵の具パレット」付きのハガキです。【楽彩】と水筆１本あれば、かさばる水彩道具を用意せず、旅先、移動中の車内、病院など場所を選ばず、どこでもかんたん手軽に彩色できます。 彩色後はパレットを切り離すとハガキとして使用できます。もちろん、そのままお部屋に飾ってもＯＫ！ お土産、プレゼント、イベント、ノベルティアイテム、リハビリテーション、デイサービス事業のカリキュラムなど、幅広くご活用いただけます。 【楽彩】には下絵つきと無地の2タイプあります。 　 ●下絵タイプ 水彩未経験の小さなお子さまから、絵を描くのが苦手という方まで、ぬりえ感覚で楽しく遊べます。下絵はイラスト、花、風景などさまざまなバリエーションを取り揃えております。 　 ●無地タイプ 自由に自分の絵を描きたい方におすすめです。外出される際に【楽彩】を鞄に入れておけば、どこでも気軽にスケッチや絵手紙を描くことができます。 　 ↑このページのトップへ 　 　 　 地元・別府観光の落ち込みをなんとかできないか？と考えていた矢先。 　 『 印刷できる「絵の具インク」がある 』という情報を入手しました。そして当時ブームだった「絵手紙」に目を付け、「ハガキに下絵があってパレットが付いていたら、どこでも手軽に楽しめる土産品になるのでは？」と、閃きました。 　 私たち文化プロセスは、1969年より大分県にていち早く「スクリーン印刷」の会社として、印刷の仕事に携わってきました。長年培ってきた印刷技術を生かした物作りをしたいと思っていました。「絵の具インク」という、特殊インクを使った印刷は私たちが得意とするところです。 　 こうしてオリジナル商品の開発をスタートさせ、約１年半の開発期間を経て「水彩絵の具パレット付きハガキ・楽彩」を完成させました。「水彩絵の具パレット」は実用新案も取得しました。 　 完成するまでに苦労した点は、パレットの「水彩絵の具インキ」の印刷方法です。普通に印刷すると台紙がインキを吸ってしまい、うまくいきませんでした。試行錯誤を重ねた結果、水が染み込まない特殊な紙に印刷を行い、シール形式で張り付けることで問題を解決しました。 　 　 　 認定実績 ●実用新案権「水彩絵の具パレット」／認定番号 No.86 ●平成15年経営革新計画の承認／「パレット付きハガキの製造販売」 ●大分県トライアル事業者認定商品／認定番号231005号 　↑このページのトップへ 　 　 　 黒・茶・赤・黄・緑・青・白 【楽彩】の「水彩絵の具パレット」は、７色の「水彩絵の具インキ」をスクリーン印刷という、ちょっと特殊な印刷で作られています。 スクリーン印刷とは、枠に張ったスクリーンの網目を通してインキを刷る印刷方法です。まず、刷りたい絵柄以外の部分を塞いだスクリーン版を用意します。そして、版の上にインキを乗せてスキージと呼ばれるヘラで擦りつけます。すると、塞がれていない部分からインキが押し出され、刷りたい絵柄が転写されます。 版画やプリントゴッコのように、１色ずつ印刷を行い絵柄を作っていきます。刷っては乾かし、また次の色を刷って・・・の行程を繰り返すのです。色数が多いこの「水彩絵の具パレット」は、手間ひまかけてていねいに作っています。 ↑このページのトップへ 　 　 楽彩とは？　｜　使い方　｜　仕様・価格

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