【出品者】 宇野　美保子 尾形　千種（故） 奥島　幸吉 工藤　公章 嶌末　浩子 田崎　修三 田原　裕訓 Dawson　Nathan 根之木　英二 原田　忠輝 藤井　久美子 藤沢　さだみ 松本　ゆかり 水摩　由起子 　 【大分県外 招待作家】 五十嵐　ゆか（鹿児島） 大槻　あゆみ（宮城） 片尾　照子（大阪） 河辺　光洋（宮崎） 末政　佐代子（高知） 永田　好人（山口） 堀川　佳英（千葉） 増本　大二郎（福岡） ミル　ヨウコ（京都） 渡辺　雅子（高知） 　 　 ●後援 大分合同新聞社 NHK 大分放送局 OBS 大分放送 TOS テレビ大分 OAB 大分朝日放送 エフエム大分

4月26日(火)　二科デザイン大分グラフィックアート展スタート 　 コンパルホール2階・エレベータを降りた右側が『市民ギャラリー』です。真っ赤なパネルが目印です！ 作品の展示の他、過去の二科展デザイン部作品集「NIKA DESIGN SECTION 〜Art work collection」 もご用意してます。実物の作品と合わせて、ゆっくりとご覧ください。 　 また、今年度分「第96回二科展デザイン部 作品公募」のご案内をご用意してます。 出品について興味をもたれた方、チャレンジしてみようかなと思われた方は、会場受付までお申し出ください。 二科会デザイン部への皆様のご参加をお待ちしております。 　 ↑上に戻る

5月1日(日)　二科デザイン大分グラフィックアート展終了しました

二科会デザイン部 について ■活動 文多様化する現代を認識し、自由な発想と、創造性豊かな感性を求め、 ビジュアルに表現することを指標としています。 したがって、すでに完成された表現形式よりも、現代的な意欲にあふれた オリジナル作品を歓迎し、活発な出品を期待します。 　 毎年9月、六本木・国立美術館で本展覧会を開催。 東京展終了後、名古屋、大阪、金沢、京都、広島、福岡、鹿児島などで 地方展覧会展示が行われます。 　 二科会デザイン部　http://www.nika.or.jp/design/index.html 　 ■沿革 1914年 文部省美術展覧会（文展）から分離して、在野の美術団体として「二科会」が結成される。 文部省美術展覧会（文展）は官展（＝政府主催の展覧会）であり、大正初めには、画家の登竜門のひとつとして重要な存在になっていた。その日本画の部門は、旧と新の二科に分かれており、新しい傾向の画家たちも比較的活動しやすかったのに比べて、洋画部門はそのようになっていなかったので、1913年に日本画部門同様の新旧「二科制」を求めて政府側に建白書を提出したが、受け入れられそうにないため、新しい美術の発展を図るために文展を脱退し、在野の団体「二科会」を結成した。 1951年 二科会に「商業美術」部門を新設。 提案者の東郷青児会員は「二科会に商業美術部門を新設したことは、芸術の一部門としての商業美術の認識、意識の向上、社会性と芸術性の融和、等々を目指すことで、美術の領域を拡大することである。」と述べた。 1979年 「商業美術部門」を「デザイン部」と改称し現在に至る。

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